「あまるてあ」が作ると、工程管理が こんなに楽しくなります!
他の工程管理システムと是非比べてみてください。

最近は、クラウド型の工程管理ツールなどがたくさんありますので時代遅れと思われるかと存じますが
もしかしたらそのツールに社員が使われていませんでしょうか? 本当に効率化で時間短縮されていますでしょうか?
私共は、お客様の業務フローにそったお客様オリジナルの合理化工程管理システムをご提供致します。


工程管理システム『Platform』


ここでは、サンプルとして 印刷製本工場の工程管理システムを例にご紹介致します。
画像をクリックすると 大きな画面が表示されます。


■ 工程(作業スケジュール)登録画面の 操作方法及び特徴 ■ 
 レイアウトはサンプルです。 ■ 工程(作業スケジュール)登録画面の操作方法及び特徴  ■  ※レイアウトはサンプルです。


 

①工程別メニュー
上記の「全工程登録・変更」画面で工場内の工程を作成すると、各課の工程に反映されますので、課ごとにスケジュールが出来上がっています。

②製品No.メニュー
会社ごとに製品の管理No.が 存在していると思いますので、その管理No.を基準にさせて頂きます。
この欄から、工程を組みたいNo.を選択します。 (検索も用途に応じた検索を可能にします。)
No.の色で、現在の工程の進捗が分かります。(例:グレーは工程作成未、赤は、作業完了など)

③製品情報
選択した製品No.の製品の基本になる情報を表示します。
すでに、基幹システムなどを導入されている会社では、その情報と同期を取りここに表示させます。

④機械名
職場にある機械を自由に登録出来ます。 追加、削除のカスタマイズも行えます。

⑤作業時間
「Platform」の特徴のひとつ。 製品情報と機械のスペックにより自動的に必要作業時間を計算します。
赤色が計算された作業時間で、実際に工程を入れた時間は黒色で表示します。スケジュール時間のミスを防ぐのに役立ちます。
日付をまたいでスケジュールを組む場合には、トータルの作業時間が表示されます。

⑥工程作成スペース
1マス1時間(15分にするのも可能)ですので、必要作業時間分を埋めて(登録して)いきます。

【登録方法】
・必要作業時間のマス分を空いているマスにドラックドロップにて選択するだけです。

・選択した後に移動したり、時間の増減もカーソルで簡単に範囲を変更する事ができます。

また、登録した範囲の上で右クリックをして「予定」を選択すると、受注予定の枠取りだけの範囲だと一目で分かる様に色が変わります。
実際に作業が決まったら、「決定」に選択を変更します。

また上図の様に右クリックの「工程表示」をクリックすると簡易なスケジュール表が表示されますので
作業の一連の流れが確認できます。


⑦お知らせ機能
メンテナンスや社内行事などを登録する事もできます。

 

 

●● 印刷業界の方に、さらに詳しく機能を解説 ●●

②で選択した製品No,の製品情報の部数、頁数、色数、製品サイズを元に台数・版数を割り出し、
各印刷機の印刷速度、版替え時間も踏まえて⑤の必要作業時間を算出します。
( 計算に必要な数値などは、簡単にカスタマイズする事も出来ます。)

⑥の登録方法で説明した右クリックの分類項目に、「表紙」「本文」「オプション」を設けて、スケジュールを作成できます。

 

 

画面レイアウトは、お客様の現場が使いやすい様に自由に変更いたします。

 

 

ここまでは、概算スケジュール作成の画面です。
ここで作られたスケジュールが、各課の管理画面のスケジュールに反映されます。

各課の画面は? (ここでは【印刷課管理】を例にあげます。)

 

 

■ 各課の管理(作業スケジュール)画面の 操作方法及び特徴 ■ 
 レイアウトはサンプルです。 ■ 工程(作業スケジュール)登録画面の操作方法及び特徴  ■  ※レイアウトはサンプルです。




①作業日
初期表示は今日になっています。 前後及びカレンダー(■)を開いて特定の日の予定を見る事も出来ます。

②家内メモ
機械メンテナンスなどの覚え書きに利用してください。

③作業時間・内容
工程登録画面にて作成したスケジュールが反映されています。
印刷機ごとに縦に時間軸で表示 (15分刻み)。
ここでもドラッグドロップ及び範囲の増減がマウス操作で簡単に出来ます。
実際の機械稼働時間に合わせてマスを変更させます。
⑤で、完了すると背景色が変わります。

④機械稼働率、残業予定時間
印刷機ごとの1日の機械稼動率と残業時間が表示されています。

⑤作業詳細情報
③の作業予定の該当枠内をクリックすると、その製品の作業詳細事項が表示されます。
その時、該当枠の色が変わります。(図では、黄土色になっています。)

⑥実作業のデータ、作業完了登録
印刷にかかった作業事項を入力していきます。
作業の原価作成、課内生産性、機械状況分析などを自動計算する為の行為です。

作業完了は、その日の作業が終了した時にクリックします。
印刷完了は、2、3日に作業がまたがった場合にこの製品の印刷が全て完了した時にクリックします。
(時間などは、累計の時間が自動で表示されます。)

⑦帳票類出力
作業に必要な帳票をクリックすると、プリント用のエクセルが立ち上がりますので出力してください。

予定表出力エクセル 


印刷物表示票 エクセル

 

帳票類は、自由に追加する事が簡単に出来ます。

下図の様にエクセルで作成し、表示したい情報を「##」で左右につけるだけです。
あとは、システム管理の画面でこのマスターエクセルを登録します。

印刷物表示票 マスターエクセル

 

 

 

さらに、自分達で簡単に登録、画面表示も思いのままカスタマイズできます。

 

■ システム管理画面の 操作方法及び特徴 ■ 
 レイアウトはサンプルです。 ■ 工程(作業スケジュール)登録画面の操作方法及び特徴  ■  ※レイアウトはサンプルです。

各課の画面ごとに登録が出来る様になっています。

* 並び順とは、画面表示の順番です。(自由に変更できます。)

 

 

登録した工程情報より 様々な書類や資料が アウトプットできます。

 

■ OUTPUT の 操作方法及び特徴 ■


①テンプレート選択
このシステム内に登録されたデータを有効活用致します。

例えば、見積書や 印刷課の稼動状況、印刷物分析など・・・

テンプレートはエクセルで作れますので、会社で必要な書類を新たに追加する事も容易にできます。

もちろん、この部分でも 我々「あまるてあ」が責任を持って より分かりやすいテンプレート作成を行います。

②情報抽出条件
この条件のもと、データを書き出し 必要な資料を出力します。

③書類出力ボタン
集計資料の種類によって製品情報か工程情報を選びます。

 

 

例えば、ひと月分(5月とします)の印刷課の作業分析表を出力するには、

テンプレート の▼をクリックして「印刷課 生産性 作業分析表」を選択します。
工程情報の期間を 5/1~5/31にして、種別を印刷課管理にチェックを入れて、重複を許可にチェックします。
「工程情報出力」 ボタンを押すと・・・

《 印刷課 生産性・作業分析表 》

ひと月分の 印刷機ごとの生産分析や、色数、部数で分類した分析資料のエクセルが表示されます。

 

 

納品状況を一覧で見たい時は

 

「 週間 出荷一覧 」を選択すると・・・

 

《 週間 出荷一覧表 》

1週間の 出荷(納品)予定表が表示され、現在の進捗状況も確認できます。

 

見積書も、チェックシートも思いのまま作れます。

 

これらの帳票や資料などは、すべて工程管理表の情報からデータを抽出しているので
今まで、資料作成に費やしていた時間を根こそぎ削減できます。

職場に必要な書類を、会社ごとに自分達で追加する事が簡単にできます。
要望があれば、私どもの経験を生かした会社に合ったオリジナルな帳票も作成させてもらいます。

Pマークや ISOなどで登録している書類も、その仕様のまま出力する事も可能です。

作りたい資料があれば、どんな書類も作れますので気軽に言い付けて下さい。  対応してみせます。

 

 

今まで、仕事をする上で必要だった間接時間を大幅に短縮でき
案件の進捗状況や現在の原価がいくらになっているかなど、営業がスマホで確認も出来て
パソコンに不慣れなオペレーターでも簡単操作のシステム・・・

『 Platform 』 の メリットは、他にもあります。

操作が簡単で、高性能で、カスタマイズも容易で、
しかもお値打ちなシステムを 是非検討材料のひとつに加えてください。

使えば使うほど、仕事が楽しくなるシステムを目指します!

会社に必要なものは、全てこのシステムに詰まっています!

 

それが、相場のシステムの半額~3分の1の金額で 出来ます!!
(年間のランニングコストも半額~3分の1の金額になります)

 

今まで、仕事をする上で必要だった間接時間を大幅に短縮でき
案件の進捗状況や現在の原価がいくらになっているかなど、営業がスマホで確認も出来て
パソコンに不慣れなオペレーターでも簡単操作のシステム・・・

あとあと必要の無いシステム要件書作成費ももったいないだけですね。
私どものシステムはエクセルをベースに作成しているものでシステム側の細かい設定はほとんどございません。


カスタマイズも自由に出来ますので毎年の年間保守料金は発生いたしません。

無駄な機能を省ける事がオーダーメイドシステムのメリットと考えております。

ご予算に合わせて、合理化を含めたシステム内容をご提案いたします。
まずは、相談の場を設けさせていただけたら 嬉しく思います。

 

この他にもご予算にあった 合理化ツールを用意させて頂きますので、お気軽にお申し付けください。

お問い合わせ

mail@amarutea.com
お気軽にご相談ください。